詩集『whirlpool』
¥700
「はぜました」 「なにが」 「わからない」 過去、現在、未来のどこにいるかわからない渦のような不安、日々の生活のままならなさ、それでも確かにその内に存在する美しさに救われながら書き綴った21篇。 詩・装丁 冬雨千晶 B6サイズ 102ページ 2024年2月25日 発行 ____ photos by Seiichi Takezawa instagram : https://www.instagram.com/ce001
詩集『氷下の膜に』
¥700
2021年、コロナ禍のはじまりごろから2022年まで、岡山の旭川沿いの暮らしのなかでひっそりと書き溜めた詩を綴じた詩集です。 【もくじ】 都会 同じルートを 夜灯 春嵐 どくだみの 告白 この世界で 更地になる 夜想 街を歩く 軒下の わかれ 氷下 Christmas morning ・書籍情報 書名:『氷下の膜に』 著者:冬雨千晶 装画:靑生 ふゆ サイズ: A5判 ページ数:54ページ くるみ製本
写真詩集『残照 新装版』
¥1,300
『残照 新装版』 詩・写真・装丁:冬雨 千晶(https://winterain.jp) サイズ:A5変形判(148mm×148mm) ページ数:64ページ フルカラー印刷 価格:1300円(税込) 冬雨千晶が2020年から2021年の12月まで行った写真詩の企画「残照」に、暮らしの中で撮りためた写真と2編の詩を加えて再構築した写真詩集です。 筆者の過ごした2020年冬から2021年末までの1年間の季節や感情のうつろいを、詩と写真によって記録したような1冊になりました。 このたび新装版をつくるにあたり、より読みやすくなるようにレイアウトを修正し、ホームページに掲載していたセルフライナーノーツ的な文章を加えました。 表紙や本文の紙にもこだわったことで、オリジナル版ともまた違った印象の冊子となっています。 ・もくじ 「光影」 「冬の残照」 「三月の残照」 「四月の残照」 「五月の残照」 「六月の残照」 「七月の残照」 「八月の残照」 「九月の残照」 「十月の残照」 「十一月の残照」 「抜髪」 「十二月の残照」 「『残照』について、おぼえ書き」
『幽霊 新装版』
¥700
幽霊だった頃について。 散文と詩で構成された本です。 2020年制作 2023年4月 第二版(表紙マット加工→クリア加工に変更) ・価格は送料込みです。 ・B6判、56ページ ・湿気などの影響で表紙が反りやすくなっています。保管にご注意ください。
化石の記憶
¥500
SOLD OUT
2015年から2018年にかけてTumblrに投稿していた日記のような散文や詩や写真を綴じ込んだ、B6判の冊子です。 2018年制作